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薬を減らしたり、使用を中止すると元に戻ってしまう

AGAに悩んだものの、治療の結果がしっかりと出て髪が生えてきた場合。
喜ばしいことではありますが、治ったから薬をやめてしまう、という風にはいきません。

AGAの治療はあくまで原因を無くしているわけではなく、薬によって抑えこんでいるだけなので減薬したり休薬してしまうとまたじょじょに進行がはじまり治療する前と同じ状態に、元通りになってしまいます。

薬をやめるということは治療をやめるということでもあるのはAGAクリニック等で事前に説明がある通りですので、基本的にはずっと服用することになるのです。
とくに自分の判断で減薬したりするとそれまでの治療がすべて無駄になってしまいますので、専門家にきちんと相談することが大切になります。

薬をやめたら、以前より悪化した気がするのはリバウンドのせい?

もしそれまで続けていた薬の服用をやめてしまった場合、多くの人が以前よりも髪が薄くなった、悪化したと感じていると言われます。
いわゆるリバウンドではないかと考える方も多いのですが、これは間違いでリバウンドではなく年齢相応の状態に戻っただけと言えます。

薬の使用期間が五年あったとすれば、五年分加齢しているわけですしその間は薬によって薄毛の進行を押さえつけていたということです。

そのため薬をやめてしまえば、治療をしなかった五年後の姿が急に鏡の中に出てくるので「老けた、髪が一気に減った」と感じてしまうのでしょう。

やめれば元通りにはなるもののAGA治療にはリバウンドは存在しませんので、安心して治療を始めることができます。

ミノキシジルで発毛し、フィナステリドで維持するのがベストコンビネーショ

AGAの治療にあたっては、薬を単体で使うのではなく複合的に使っていくことで効果を大きく発揮させることが出来ます。
AGAの原因を押さえこむのが有効成分フィナステリドですが、これだけを服用していてもなかなか効果が上がりません。

薄毛になっている方は頭皮の血行が悪くなっているため、うまく成分が頭皮まで到達しないのです。
そこで、血流を促進して栄養素や必要な薬剤を頭皮に届ける役割を果たすミノキシジルの登場になります。

外用薬としてマッサージするように頭皮に塗りこむのが効果的です。
セットで使うことで脱毛抑制をしっかりと行い、その後の発毛作用も期待できまさにベストコンビネーションと言えるでしょう。
多くの専門クリニックではこの方法をとっています。

AGAの治療薬はいつまで続けなければいけないのか

AGAの治療は、治療中に薄毛の原因を押さえつけることに主眼がおかれているため治療をやめれば元に戻るものです。
また治療にはかなり長い期間がかかり、さらには基本的に保険適用外であるため安くない費用も必要となります。

見た目が気になる、自信がないなどのデメリットを克服できる反面、こういった注意点もある治療ですのでメリットとデメリットの比重をよく検討する、具体的には治療費や副作用を考慮するといったことがたいへん重要になるのです。

とくに治療薬は決して安くないものですし、自分の経済状況や見た目との兼ね合いも踏まえて治療をするかどうか、する場合はいつまでを目途とするか等は事前にある程度決めておいた方が良いでしょう。

AGA治療の減薬や休薬に関するまとめ

AGA治療

AGA治療

先述のように、AGA治療はずっと続けなければ効果がなくなってしまうものです。

そもそも、保険適用外であることからもわかるようにAGA自体が健康を害するものではないため、副作用や金銭的な無理をしてまで絶対に治療しなければいけないわけではありません。

たとえば「婚活が成功して結婚するまで」「○○歳まで」といったように、区切りを作っておいてそれまで治療を続けると決めるのも良いでしょう。

とくにそういった区切りがない場合は、本人が薄毛を気にしなくなった時がゴールです。
ある程度高齢になれば誰でも薄毛になって、同性代の間では目立たなくなりますので自分の中で整理がつくまで治療をする、といったスタンスも良いでしょう。